奥村万琵(Bambi Okumura)

9月13日(日)17:00〜20:00

@RIZE TOWER内

出演者紹介

舞踏家。衣装、絵、立体、音なども制作し、美術の方と連携して総合芸術家として活動中。約3年間の世界一周を通して約60カ国の絶景で踊ってきたルーツを大切に定期的に野外でも踊っています。

”宇宙と地球の中間に存在し、その時、その場に、立つ”ことによる舞踏で、微細な振動をお届けします。”

私の舞踏は、宇宙と地球の中間に存在し、その時、その場に、立つ、という意識で、予め準備せず瞬間瞬間の肉体を頼りに精神を表出しています。 ”瞬間瞬間を生きる舞踏家”として、今この瞬間の自分と自分以外のすべてとの共振による踊りで す。そして踊りにより肉体から放たれる微細な振動は中性子にまで届きます。その振動数は万物への祈りになることでしょう。

村田正樹(Masaki Murata)

9月14日(日)20:00〜

@RIZE TOWER内

出演者紹介

SAI DANCE FESTIVAL ソロ部門優秀賞受賞。福岡ダンスフリンジフェスティバル海外招聘複数受賞。第19回東京ヘブンアーティスト。キッズコーチ検定1級。

高校でストリートダンスを始め、24歳の時に地元・仙台でTAP DANCEと出会い、佐藤勝氏に師事。上京後、熊谷和徳氏に師事し2006年より2017年までKaz Tap Companyのメンバーとして活動する。現在はソロタップダンサーとして、ダンス・演劇・美術など他ジャンルのアーティストとのコラボレーション、MV、CM出演、ソロパフォーマンスなどジャンルを問わず活躍中。コンテンポラリーダンサーの藤田善宏とはパフォーマンスユニット“ニヴァンテ”を結成。また「おどる・かなでる・ひょうげんする」をテーマとしたこども向けタップダンス体験ワークショップも全国の幼稚園、小学校、野外イベントなどで実施している。またデトロイトダンスシティフェスティバル招聘(2021年)やフランスアヴィニョン演劇祭参加(2023年)など海外公演も積極的に取り組む。

日本テレマン協会(Telemann Institute Japan)

9月24日(水)18:00〜

@大阪倶楽部4階ホール

公演詳細

日本テレマン協会第552回マンスリーコンサート

Telemann Institute Japan the 552nd Monthly Concert

淀屋橋にある歴史的建築物「大阪倶楽部」で開催しているバロック音楽のコンサートです。

日本テレマン協会リコーダー独奏者である村田佳生のリサイタル。作曲家テレマンの作品のみで構成されたプログラムです。テレマンは18世紀において最も人気のあった作曲家でしたが、同時にリコーダーの名手でもありました。日本人にとって最も身近な楽器であるリコーダーの本来の魅力をしっかりと感じて頂ける公演です。

チケット料金:

一般前売 3,000円 / 一般当日 3,500円 / 25歳以下 1,000円(前売・当日共)

チケット取扱:

日本テレマン協会事務局06-6345-1046

クレジット(作・演出・出演者等)

【曲目】

GPh.テレマン:

 ソナタ ヘ長調 TWV42:F3

 トリオ・ソナタ

 コンチェルト イ短調 TWV52:a1

 コンチェルト ヘ長調 TWV42:F14

 パルティータ

 組曲 イ短調 TWV55:a2 

【出演】

ディレクター:延原武春

リコーダー:村田佳生

ホルン:中村一男

コレギウム・ムジクム・テレマン

お問合せ電話

06-6345-1046

お問合せメールアドレス(サイト上で公開用)

yoyaku@cafe-telemann.com

団体紹介

日本テレマン協会は延原武春によって創設されたバロックからベートーヴェンまでを専門とする室内楽団です。「テレマン室内オーケストラ」と「テレマン室内合唱団」を有し、また「日本テレマン協会後援会」という支援団体がサポートをしています。

  設立は1963年。当時大阪音楽大学の学生だった延原武春が「バロック音楽の普及・啓蒙」と「楽しさ」をテーマに、新しい演奏会の可能性を追求すべく「テレマン・アンサンブル」を結成したのがその始まりです。「定期演奏会」のほか、聴衆とともに創るサロンコンサートである「マンスリーコンサート」、宗教音楽を教会の聖堂で奏でる「教会音楽シリーズ」などを軸とし、関西を中心に全国的な活動を展開。1977年「文化庁芸術祭優秀賞」、1986年「第17回サントリー音楽賞」を関西の団体としては初めて受賞しました。

  2008年にはベートーヴェンの交響曲全曲をクラシカル楽器にて公演。これが引き金となって延原は2009年ドイツ連邦共和国より功労勲章を受章しました。以後延原は日本フィルハーモニー交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、日本センチュリー交響楽団などを指揮し好評を博しました。

  2019年には創設当時からの演奏会プロデュース活動によるクラシック音楽普及に対する功績が認められ、ベストプロデュース賞を受賞しました。

紙芝居のりょうちゃん

9月28日(日)16:20〜16:40

@てんしば

公演詳細

紙芝居の りょうちゃんの元気になる紙芝居

紙芝居のりょうちゃんが奈良県からやってきたぞおー! 大人も子供も楽しめる爆笑お話がいっぱい。みんなで一緒に笑い転げようー。 絵もお話もすべてオリジナルの紙芝居です。 お客さんと一緒に盛り上がれる、 参加型の紙芝居や世にも不思議な二階建て紙芝居。 ノリノリなみなさま、おまちしてまーす。

紹介

紙芝居の りょうちゃんです。 様々なイベントやマルシェで紙芝居をさせてもらってます。 大人も子供も一緒に参加して楽しめる紙芝居、たくさん用意してます。

ババッコの紙芝居

9月28日(日)15:55〜16:15

@てんしば

公演詳細

天然ばかな世界から笑いを届けるババッコの紙芝居

紙芝居1作品目

題名「いちごオレ」 内容 天然ばかないちごと不良で悪いいちごが 世界一のイチゴオ・レになる話。 ばかと不良の甘〜い関係なイチゴオ・レ!

紙芝居2作品目

題名「情熱紙芝居」 内容 山奥の森の中にいる、10種の動物達によるお話。動物と人、自然を介しながら 命とは何かを訴えかける物語 をババッコが情熱を持って届ける紙芝居

出演者紹介

馬場広大

社会の窓社(Syakainomadosya)

9月28日(日)15:30〜15:50

@てんしば

公演詳細

ずっくの紙芝居(Zukku no kamishibai)

昔ながらの街頭紙芝

団体紹介

紙芝居というツールを使って、社会の風通しを良くしたい。あの手この手色んな手で、時には猫の手も借りて、様々なことに挑戦していきます。もっと楽しくお茶目に面白く、敷居は低くこころざしは高く。